MEO対策でGoogleマップを使い上位表示で集客を増やすポイント

  • 2022年5月20日
  • 2022年11月21日
  • WebAds
店舗、教室など地域ごとに展開する事業であれば、Google検索の検索結果で地図を表示させることは必須の対策でしょう。
Googleの場合はGoogleマップというサービスで、管理画面「Googleマイビジネス」に登録した事業主の方が表示できることになります。

Googleマイビジネスは多くの競合他社も登録しているため、検索結果で1-3位くらいに表示されないと、地元の地名で検索したユーザーに対して表示されません。せっかくの見込み客に対してアピールできず、機会損失になってしまうので、この地図表示が検索結果の上位に来るように対策をすることが重要となってきます。
業界用語でいえば、MEO(Map Engine Optimization)です。

今回は、このMEO対策で何をすれば良いか、サイト内外含めてご紹介します。

Googleビジネスプロフィールの開設、設定

Googleビジネスプロフィールの登録

まずビジネスプロフィールのアカウントを開設します。 ⇒Googleビジネスプロフィール

中に入った後は最初の入力内容によって変わりますが、主に下記のステップがあります。
  • ビジネス名入力
  • カテゴリ選択(後で変更可)
  • 店舗・オフィスの有無
  • 住所入力
  • Googleビジネスプロフィールの登録確認
  • ビジネス所在地のマップ上での指定
  • 他地域でのビジネス展開有無
  • ユーザーとのタッチポイント選択
  • 最新情報の入手の選択
  • オーナー確認の方法選択


  • 「ユーザーとのタッチポイント」では、既に用意しているWEBサイト・連絡先を入力すれば良いですが、Googleビジネスプロフィール内でWebサイトを無料で作成することもできます。
    「オーナー確認の方法選択」では、Googleマイビジネスを利用するためのオーナー確認方法について選択でき、はがきの郵送によって確認することもあります。

    店舗情報の登録

    次に、店舗の基本情報の登録を行います。
    ここでは外向けの表示情報を載せるので、どれで認識されたいか考えて統一する必要があります。

    ・Name(会社名・店舗名)
    ・Address(住所)
    ・Phone(電話番号)
    ・ビジネスのカテゴリ

    ここが結構重要で、別々にしてしまうとユーザーへの認知が変わってしまったりGoogleの評価が上がらなかったりするので、慎重に行いましょう。
    常連客は問題ないですが狙うべきはどちらかというと新規ユーザーですし、ユーザーがあっちこっち迷ってしまうと、掲載順位が下のほうに落ちてしまうことにもつながります。

    新規で検索したユーザーに安定して検索上位で見てもらうために、1個ずつしっかりと作りこみましょう。

    自社の商品施策に合わせて対策

    当たり前のことですが、実際にサービスや店舗を利用したお客様が満足すれば、自然に高評価やコメントを残してくれるようになります。
    そのために、競合他社と比較されている中で独自性やメリットを、検索結果の限られたスペースの中で上手に伝える必要があります。

    ときには割引やポイントの特典を与えることもあるでしょう。
    但し、先にこれらの特典を伝えてその代わりに高評価やコメントをお願いすることは、規約上禁止されています。
    禁止および制限されているコンテンツ – ローカルガイド ヘルプ

    くれぐれも特典を与える見返りとして、Googleレビューへの書き込みを依頼しないようにしましょう。

    コメントがついたらしっかり返信する

    これは地味なように見えて、後でじわじわと効いてきます。
    コメントの有無がGoogleの検索結果に影響を与えているかどうかはわからないですが、後からそれを見るユーザーに取っては変わることでしょう。

    つまり、「しっかりコメントしていて、こちらからの連絡や支払いに対してちゃんと答えてくれそうだな」という安心感を与える訳です。

    悪い評価を受けたときは

    精一杯サービスしたつもりだけど、悪い評価が付いてしまうことはたまにあります。
    サービスを受ける側の判断なので、これは避けようがない場合もあります。

    あまりにひどい内容や嘘、誹謗中傷であれば、「削除をリクエスト」ボタンからGoogleに対して削除を要請することができます。
    (但し、削除することは保証されていません。それっきり返信がなくそのままの場合も多いです)

    最善を尽くしてもそうなってしまう店舗もあります。
    そんな時は「たまにはそういうこともある」ととらえて改善できるところだけを振り返れば良いでしょう。
    また、悪い評価に対して毎回誠意をもって返信して説明するのも良いでしょう。

    後から利用するユーザーも見ているので、誠意を持って対応していれば逆に高評価になるかもしれません。
    ここは担当を付けて、基本的には全投稿に対して返信のコメントを残すようにすると良いでしょう。

    サイトの改善について

    MEOは検索エンジンで完結するものではなく、サイト内の流入先ページとつながっています。
    流入先は、それぞれの店舗別のページを用意していてそこになることが多いですが、ユーザーの知りたい情報が何か把握して、競合サイトのページ内容と比較するようにしましょう。

    実際に、店舗所在地はページ上部に掲載されているけど、その他の知りたい情報がページの一番下にあって、他社はちゃんと所在地情報と一緒に上部に掲載して気づいていないケースが結構多いです。
    店舗のアピールをしたい気持ちが強いあまり、店長の紹介やあまり知られていない商品などを掲載しがちです。

    実際にGoogle Analyticsで見て、直帰率が高かったり滞在時間が短ければ気がつくことですが、初めてサイトを作る事業主の方はユーザーの求めていない情報をページ上部に配置しないように気をつけましょう。

    【追加機能】投稿に写真切り取り機能が追加

    ビジネスプロフィールの使い方もいろいろ変わってます。
    最近の変更では、投稿時にアップロードした画像に「切り抜き機能」が追加されました。

    詳細はこちらの記事が分かりやすいですが、画像の縦横サイズ「1200×900px」にするのが最適です。
    このように定期的に仕様が変わるので、一度設定したら終わりではなく最新情報を確認しながら更新し続ける必要があります。

    まとめ

    このようにMEO対策としてGoogleマイビジネスに登録して、検索結果で店舗情報を上位に表示させて集客を強化することができます。

    またそれだけでなく、店舗に来店したお客様の反響がレビューによって確認できたり、これまで気づかなかったお客様の要望や向き合い方に気づくこともあります。
    店舗、教室など地元に特化している事業主にとって、MEO対策は必須といえるでしょう。

    まだまだ、MEO対策に本格的に取り組んでいる企業は少ないため、早めに対策を進めていきましょう!
    最新情報をチェックしよう!